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重量物運搬

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キュービクル一体型搬入
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SERVICE

キュービクル一体型搬入

設備を事前にユニット化することで、現場での作業工程を削減。工期短縮と安全性・作業効率の向上を実現します。

使用機材
電動チェーンブロック
搬入機器
キュービクルユニット10ユニット(合計41面)

キュービクル一体型搬入

吊り方(トラバーサ吊り)

作業効率と安全性を飛躍的に向上させたユニット化施工

従来の工法では、41面の据付に2日、連結に1日と、合計3日間を要したうえ、 熱い環境下での作業や頻繁な高所昇降による安全リスク、雨天時の雨水侵入といった 課題がありました。そこでユニット化を採用したことで、41面を10ユニットに分けて設置・連結する方式へと転換。 これにより作業はわずか半日で完了可能となり、作業手数が大幅に削減され、 高所への昇降も最小限に抑えられたことで、安全性が向上しました。 さらに、事前にユニット同士が連結されていることで、雨水の侵入も防止できるようになりました。

従来工法の課題

ユニット化による改善手法

品質向上

従来は斜め吊りで歪みが生じ
扉が閉まらないこともありましたが、

工期短縮

ユニット化により、 現場全体の作業工程を短縮できました。

安全性・作業効率の向上

高所での昇降動作が減少し、 事故リスクが大幅に軽減。

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大型空調機搬入
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SERVICE

大型空調機搬入

特殊車両を使用し、綿密な輸送計画のもと重量物を運搬します。

使用機材
ジャッキ装置5.0t門型リフター2門
搬入機器
大型空調機

ステージ高さの調整によるクレーン作業の実現と施工効率の向上

M2階の高さに合わせたステージ上へ空調機を設置する計画がありましたが、 当初はクレーンで吊るための「吊り代」が確保できない状況でした。 そこで、まず門型リフターを用いてステージを1700mm下げ、 さらにジャッキ装置を組み込んで1500mm下げることで、 合計3200mmの高さを確保し、クレーン作業が可能な環境を整えました。

この対応により、空調機の設置をクレーンで行うことができ、 安全性を確保しながら、作業時間の短縮と作業員の負担軽減を実現しました。 また、全体としてコストの削減にもつながり、 非常に効率的な施工が可能となりました。

クレーンによる空調機設置作業

組立手順

ジャッキ装置・門型リフター 組立手順図
組立部材説明図
  1. あらかじめ時間のかかる①の形を倉庫にて組立、 10t車にて現場まで搬入した後25tラフタークレーンにて 一気に荷降ろし設置。
  2. 次に②のビームを取付。
  3. ①②を25tラフタークレーンにて設置中、 4tユニックにて③の部分を組立。
  4. ③の部分を25tラフタークレーンにて 一気に乗せ設置し、組立完了。

組立に要する時間は2時間半で済む。

実際の施工・設置作業

安全性と効率を両立した空調機設置作業の工夫

従来であれば、空調機を電動チェーンブロックで吊り上げ、 その下にステージを移動させる必要があり、 作業員が吊り荷の下に入る危険が避けられませんでした。 しかし今回は、ステージの高さを事前に調整することで、 吊り荷の下に人が入ることなく作業が可能となり、 安全性が大きく向上しました。

また、作業員の手数も減り、作業はスピーディに進行。 これにより工数が削減され、全体の作業効率が向上しました。 さらに、油圧機器は電子制御によりボタン操作で簡単に昇降できるため、 作業員の負担も大幅に軽減されました。

結果として、 安全性の確保工数削減労力軽減、 そしてコストダウンという、 複数の効果を同時に実現することができました。

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ベアリングローラー工法
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SERVICE

ベアリングローラー工法

大型クレーンを使用し、重量物を安全に吊り上げます。

使用機材
ベアリングローラ
搬入機器
空調機器

一次鋼材上への機器据付における搬入手法の最適化

1000H程度上がった一次鋼材の上に、 約100mにわたり機器を設置しなければいけませんでした。

また、一次鋼材の上は穴が多く、 かなりの量の資材と人員が必要でした。

そこで、ベアリングローラーを設置し、 3600W × 4500Lの大きな台車を作成。 GHP60台、外調機9台、モジュールチラー1台、 冷凍機1台、ファン15台の計86台もの機器を 3日足らずで搬入据付できる環境を整えました。

一次鋼材上への機器搬入ルート・配置図

実際の搬入作業

1

少ない資材で、効率的に

  • 資材料を最小限に抑えることで、 作業員の疲労を大幅に軽減。
  • 人員・工数の削減により、 コストダウンにも貢献。
2

台車の活用で運搬効率UP

  • 大型台車でGHP等を一度に 3台積載可能。
  • 輸送回数の削減により、 作業効率をさらに向上。
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吸収式冷凍機階段搬入
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SERVICE

吸収式冷凍機階段搬入

現場環境に合わせ、重量物を所定の位置へ正確に据え付けます。

使用機材
ギャップマスター門型リフター10.0t(2門)ジャッキ装置
搬入機器
吸収式冷凍機350RT(約13.5t)1台ポンプユニット(約3.0t)2台吸収式冷凍機18-RT1体(7.3t)1台

階段のみの特殊搬入ルート

下鉄駅構内での作業において、 1階(地上階)から地下2階までの搬入経路が 歩行者用の階段しかない状況でした。

そのため、重量物を吊りながら搬入し、 前方ではローラーで機材を受けながら 慎重に階段を下ろしていくという、 非常に繊細な作業が求められました。

実際の搬入作業

地下鉄駅構内 階段搬入計画断面詳細図

吊り合いの調整と事前準備の重要性

重量物の吊り作業では、 わずかなバランスの違いが大きなトラブルにつながるため、 豊富な経験と繊細な感覚が不可欠です。

今回は特に失敗が許されない条件下だったため、 事前に正確な現場調査を実施し、 CAD図やBIMモデルを用いて搬入経路の整合性を 徹底的に確認しました。

正確な図面に基づいた効率的な搬入

事前に作成した CAD図やBIMモデルが正確 だったことで、 搬入当日は設計通りに機材を配置することができました。

地下鉄の運行に支障を与えないよう、 限られた時間内で作業を完了する必要がありましたが、 準備が功を奏し、 スムーズに搬入を完了 することができました。