ジャッキ装置
JACK SYSTEM段差のある現場にも対応
現場寸法に合わせた構成が可能
安全性と作業効率を向上
熱源機械室等の段差に対応する昇降式のジャッキ装置。現場や搬入機器の寸法に合わせて構成でき、重量物搬入時の安全性と作業効率を高めます。
- 特許番号
- 特許第6129130号
- 発明者
- 西木 一将
- 出願番号
- 特願2014-177661
ジャッキ装置
ギャップマスター
電動ローラ
門型リフター
ベアリングローラ
同調ポンプ
カニクレーン
電動ハンド
自社開発の機材をはじめ、 現場環境に応じた多様な機材を保有。 安全性と作業効率を高め、 重量物搬入を支えています。
段差のある現場にも対応
現場寸法に合わせた構成が可能
安全性と作業効率を向上
熱源機械室等の段差に対応する昇降式のジャッキ装置。現場や搬入機器の寸法に合わせて構成でき、重量物搬入時の安全性と作業効率を高めます。
重量機器を安定して搬送
荷重を分散し床面を保護
現場寸法に合わせて変更可能
重量機器を安定して搬送するための搬送台車。エアキャスターを利用することで、品質面と安全面に配慮した搬入を実現します。
8点吊りによる安定した昇降
機器ベースへの負荷を軽減
防水面を傷つけにくい搬入
室外機ユニットなどを複数点で吊り上げ、機器ベースへの負荷を抑えながら安全に上昇・下降させるための搬入技術です。
少ない資材で搬入導線を構築
H鋼をレールとして走行
人員削減と労力軽減
H鋼をレールとして重量物を搬送するローラーシステム。使用資材を抑えながら、人員削減と作業負担の軽減につなげます。
Installation Examples
搬入事例
SERVICE
設備を事前にユニット化することで、現場での作業工程を削減。工期短縮と安全性・作業効率の向上を実現します。
従来の工法では、41面の据付に2日、連結に1日と、合計3日間を要したうえ、 熱い環境下での作業や頻繁な高所昇降による安全リスク、雨天時の雨水侵入といった 課題がありました。そこでユニット化を採用したことで、41面を10ユニットに分けて設置・連結する方式へと転換。 これにより作業はわずか半日で完了可能となり、作業手数が大幅に削減され、 高所への昇降も最小限に抑えられたことで、安全性が向上しました。 さらに、事前にユニット同士が連結されていることで、雨水の侵入も防止できるようになりました。
従来は斜め吊りで歪みが生じ
扉が閉まらないこともありましたが、
ユニット化により、 現場全体の作業工程を短縮できました。
高所での昇降動作が減少し、 事故リスクが大幅に軽減。
SERVICE
特殊車両を使用し、綿密な輸送計画のもと重量物を運搬します。
M2階の高さに合わせたステージ上へ空調機を設置する計画がありましたが、 当初はクレーンで吊るための「吊り代」が確保できない状況でした。 そこで、まず門型リフターを用いてステージを1700mm下げ、 さらにジャッキ装置を組み込んで1500mm下げることで、 合計3200mmの高さを確保し、クレーン作業が可能な環境を整えました。
この対応により、空調機の設置をクレーンで行うことができ、 安全性を確保しながら、作業時間の短縮と作業員の負担軽減を実現しました。 また、全体としてコストの削減にもつながり、 非常に効率的な施工が可能となりました。
組立に要する時間は2時間半で済む。
従来であれば、空調機を電動チェーンブロックで吊り上げ、 その下にステージを移動させる必要があり、 作業員が吊り荷の下に入る危険が避けられませんでした。 しかし今回は、ステージの高さを事前に調整することで、 吊り荷の下に人が入ることなく作業が可能となり、 安全性が大きく向上しました。
また、作業員の手数も減り、作業はスピーディに進行。 これにより工数が削減され、全体の作業効率が向上しました。 さらに、油圧機器は電子制御によりボタン操作で簡単に昇降できるため、 作業員の負担も大幅に軽減されました。
結果として、 安全性の確保、 工数削減、 労力軽減、 そしてコストダウンという、 複数の効果を同時に実現することができました。
SERVICE
大型クレーンを使用し、重量物を安全に吊り上げます。
1000H程度上がった一次鋼材の上に、 約100mにわたり機器を設置しなければいけませんでした。
また、一次鋼材の上は穴が多く、 かなりの量の資材と人員が必要でした。
そこで、ベアリングローラーを設置し、 3600W × 4500Lの大きな台車を作成。 GHP60台、外調機9台、モジュールチラー1台、 冷凍機1台、ファン15台の計86台もの機器を 3日足らずで搬入据付できる環境を整えました。
SERVICE
現場環境に合わせ、重量物を所定の位置へ正確に据え付けます。
下鉄駅構内での作業において、 1階(地上階)から地下2階までの搬入経路が 歩行者用の階段しかない状況でした。
そのため、重量物を吊りながら搬入し、 前方ではローラーで機材を受けながら 慎重に階段を下ろしていくという、 非常に繊細な作業が求められました。
重量物の吊り作業では、 わずかなバランスの違いが大きなトラブルにつながるため、 豊富な経験と繊細な感覚が不可欠です。
今回は特に失敗が許されない条件下だったため、 事前に正確な現場調査を実施し、 CAD図やBIMモデルを用いて搬入経路の整合性を 徹底的に確認しました。
事前に作成した CAD図やBIMモデルが正確 だったことで、 搬入当日は設計通りに機材を配置することができました。
地下鉄の運行に支障を与えないよう、 限られた時間内で作業を完了する必要がありましたが、 準備が功を奏し、 スムーズに搬入を完了 することができました。