特許一覧

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ジャッキ装置(昇降式ステージ)

熱源機械室等の段差(500mmH~2000mmH)を上降ろしする機材。シリンダー部分のストロークが1500mmあり、伸縮能力は15tをせり上げる能力があります。
また、山留材を用いて組んでいく為、現場の寸法や機器の寸法に合わせて変換でき、あらゆる現場に対応が可能となっています。
この機材が実現した事により、今まで躯体にアンカーを打設しチェーンブロックで吊上げたり、また門型リフターで吊上げて搬入導線を抜きに作業員が下に入ったりという危険作業がなくなり、搬入時間の短縮、作業員の疲労軽減に繋がりました。また、アンカーやチェーンブロック等で傷をつけないという品質面でも大きく従来の工法を超えることが出来る機材となっています。

特許第6129130号
発明者 西木 一将
出願番号 特願2014-177661

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エアキャスター搬送台車

重量機器を一度に多量に搬入したり表面に鉄板を貼り付けているので安定した搬入ができます。 養生はもちろん、エアキャスター式で品質面や安全面にも考慮しています。また、搬入機器や現場寸法に変換することが可能です。

特許第7138298号
発明者 西木 一将
出願番号 特願2018-120265

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門型リフターユニット

室外機ユニットの横引をする際にローラや台車等を使用するとベースに負荷がかかり曲がるおそれがあります。ジャッキをかける際にベースが曲がる事が想定されますが、門型リフターで8点吊りし、上昇・下降する事でベースの曲がりが解消されます。また、ローラや台車の接地面が点荷重になるため、屋上の防水等にキズを付けるおそれがありますが、エアキャスターを使用する事で荷重分散でき防水面をキズつけることなく搬入据付ができます。

特許第7104914号
発明者 西木 一将
出願番号 特願2018-120266

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電動ベアリングローラー

特開2022-47188 ベアリングローラ、搬送用台車、門型リフター装置、 重量物搬送方法及びクロスレール 最近の現場では、一次鋼材上に設備機器を設置することが多く、その上に搬入導線を設置するには多くの資材が必要となります。 ベアリングローラは2本2列のH鋼をレールとして走行するので、少量の資材で済み、人員の削減、労力軽減が可能となります。

特許第7264379号
発明者 西木 一将
出願番号 特願2020-184024

特許申請中

可変式トラバーサ